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登録日: 2022年2月16日

記事 (22)

2026年2月8日1
最近のインフルエンザについて
昨年のブログにも書きましたが、2025年11月頃から12月にかけてインフルエンザA型が流行っていました。1月に入りインフルエンザは減少傾向にありましたが、2026年1月にかけてインフルエンザB 型も増えてきました。A型は39℃以上の高熱と咽頭痛などの呼吸器症状が強いのですが、 B型は腹痛、嘔吐、下痢などの症状、筋肉痛があり発熱期間が長い等の特徴があります 。インフルエンザ抗原検査での陽性率はなぜかA型より低く、50~60%くらいしか陽性にならないような気がしています。そのため抗インフルエンザ薬が処方されないこともあり、症状が長引くこともありますのでご注意ください。調子が悪い時は、早めにご相談くださいませ。 抗インフルエンザ薬は発症から48時間以内に服用することで最大の効果を発揮します。

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2026年1月4日1
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。 幸多き新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。 旧年中は当院に賜りました数々の御厚情とご支援に対しまして、職員一同心より御礼申し上げます。 2025年末には、インフルエンザ感染症の流行で受診される患者さんが急増し、一般外来の診療に来院された患者様をお待たせする状況が発生し、受診された患者様、御家族様には多大なご迷惑をおかけいたしました。 本年も引き続き、かかりつけ医として患者様、御家族様が安心して頼れるクリニックを目指し、スタッフ全員で努力してまいります。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。                令和8年1月1日                  きむら内科呼吸器内科クリニック                    院長  木村公一

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2025年11月24日1
最近のインフルエンザについて
2025年11月中旬よりインフルエンザが漸増しています。症状は、39度以上の発熱、全身倦怠感、関節痛が主体です。現在の株は、A型H3N2亜型の新たな変異株「 K亜系統 」で、日本を含む北半球全域で大流行となっています。H3N2亜型の感染は全年齢相で重症化する傾向があり、特に小児と高齢者は注意が必要です。現在のワクチンは、H3N2亜型に対する予防効果を持つが、K亜系統には不十分と言われていますが、ワクチンを接種しなくてもよいという意味ではない。 ワクチンの目的は、重症化、入院、死亡率を減らすことです。 英国のデータによるとK亜系統に対するワクチンの予防効果は、子供の場合最大75%、成人の場合40%と言われている。また米国のCDCは生後6か月以上のすべての人にインフルエンザワクチンの接種を推奨している。 インフルエンザの死亡者は年間2000人、一方オミクロン株後のコロナ感染症の死亡は35000人以上となっており、現在もなおコロナ感染症は、侮れない疾患です。 当院ではいつでもインフルエンザワクチン、コロナワクチン接種ができます。

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